【10月7日】ミステリー記念日
本日は「ミステリー記念日」です。1849年10月7日に推理小説の先駆者といわれるエドガー・アラン・ポーが亡くなったことに由来しています。
エドガー・アラン・ポーは、世界初の推理小説を書いた人と言われています。それは1845年に発表されたポーの短編小説『モルグ街の殺人』でした。
推理小説は、読みながらハラハラ・ドキドキする小説のジャンルですよね。事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもので、小説以外にも漫画や映画、ゲームなどさまざまなメディアに展開される「ミステリー」というジャンルの元にもなりました。
(→右絵)「ライジーア」の挿絵(ハリー・クラーク画)。「美女の死と再生」はポーが好んで使用したモチーフ。
ポーの小説は、世界に影響を与え、日本の推理小説家、江戸川乱歩もこのエドガー・アラン・ポーの名前をもじっています。
ポーは、初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」の他にも、暗号小説の草分けとなった「黄金虫」など多数の短編作品を発表します。
科学的知見を取り入れた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などの冒険譚はジュール・ヴェルヌら後世のSF作家にも影響を与えました。
1833年、当時まだ13歳だった従妹ヴァージニア・クレムと結婚しましたが、1847年に貧苦の中で結核によって彼女を失い、その2年後にポー自身も謎めいた死を遂げます。
推理小説家らしい生涯であったと思います。
【10月3日】ドイツの再統一記念日
1990年10月3日にドイツが再統一したことを記念して(正確には東ドイツが西ドイツに編入)制定されました。
この「再統一」という用語ですが、「統一」があって「再統一」となっています。
ドイツの統一記念日は、1871年1月18日で、長いことドイツは大小様々な君主国の寄せ集め状態でしたが、1864年から始まった大きな3つの統一戦争を通じて、ドイツ帝国として成立しました。
そして第二次世界大戦でナチス・ドイツが敗戦したことで、再びドイツは東西に分裂、約55年の歳月を得て、再び東西が統一した再統一記念日が1990年の10月3日です。
この再統一記念日の1990年の一年前、1989年の11月10日に、有名なベルリンの壁崩壊がおきます。それまでは、米ソの東西冷戦時代でしたが、ソ連の崩壊、そして、東欧革命を象徴する事件でした。
本来はこの11月10日(もしくは壁が崩壊するきっかけとなった9日の事件)を記念日としてもよかったのですが、1923年のヒトラー・ルーデンドルフ一揆、1938年の水晶の夜がそれぞれ起こった日でもあり、祝日とするのは不適切であると考えられたため、再統一ドイツが成立した10月3日を国民の祝日としました。
統一されて20年あまり立ちますが、経済格差の問題などまだまだあり、ドイツ人の5人に1人は壁があった方がよかったというアンケートが出ているそうです。東西の経済格差の問題などはまだまだ続きます。
しかし、それでもチャンスと見るや自力であっという間に統一を成し遂げたドイツはやはり底力があります。戦後、残るは、あとお騒がせの国、お隣りの韓国ですが、自力統一はほぼ不可能に近いですね・・・。いつの時代も朝鮮人同士で仲違いをしているようで。
【8月13日】国際左利きの日
本日8月13日は、左利きの日です。左利きの生活環境の向上に向けた記念日であり、イギリスにある「Left-Handers Club」により制定されました。右利き用だけでない誰もが安全に使える道具を各種メーカーに対して呼びかけることを目的としています。なぜこの日が記念日になったかというと提唱者の誕生日だからという個人的な事情(笑)。
日本では語呂合わせが流行っていますのでレフト=れ(0)ふ(2)と(10)で2月10日にしようという動きも。うーん、こっちの方がしっくりきます。
かくいう管理人も左利きですが、純粋な左利きではなく、子供のうちは右利きに矯正されていました。ですので、日本語を書く時や習字は右手、計算をする時は左手など、左利きに意外と多いややこしいタイプです(笑)。小学校の低学年で右手を大怪我し、包帯を巻いている間に左手に戻ってしまいました。やはりその人にとっての自然体がいいようです。
潜在的に自分が右利きか左利きか見分ける方法があります。手のひらを広げて組んで、右手の親指が上にくる人は潜在的に右利きだそうです。試しに逆にして組んでみてください。かなり違和感があると思います。右親指が上に来るのか、左親指が上にくるのかは人によって違います。
ということで記念日ができるほど、左利きの人には生きづらい世の中だそうですが、うまく対応しちゃうのが左利きの人。左利きには器用な人が多いというのも、右利きの世界でも対応しようと努力するからではないでしょうか。
今は左利きの人も増えて偏見も少なくなったように感じますが、子供の頃や学生の頃はもてはやされた左利きも大人の社会に出ると、結構カチンとくることがありました。
「ぎっちょなのに器用に書くね」とか何度言われたか。褒め言葉として受け取っておこうとしましたが、「ぎっちょ」という言葉はあまり良い感じはしないものです。
「親のしつけがなっていない」と言われた時はさすがにカチンと来ましたが、「うちの母は私を、右利きと左利きと2倍かけて育ててくれました」と右手の親指の傷跡を見せることで誤解を解いてもらいました。
とまあ、普通の人より色々と面倒なのが左利きですが、同じ左利きの中でも、純粋な左利きの人、両手使いの人、使い分けている人と様々です。
左利き用の道具も昔に較べて沢山出てきており、よくチェックもしているのですが、左利き用のマウスなど、「今更変えるのもねぇ。」というのも正直なところです(笑)。 今のままの右手でマウス、左手にペンを持って作業できますので。
ストレスがかかる右利き社会の中で、なんだかんだで上手く適応できるところは適応しちゃうのが左利きの人々ではないでしょうか。
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