【8月22日】チンチン電車の日
本日、8月22日はチンチン電車の日です。1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が営業を開始し、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走ったことを記念して制定されました。
正式名称は路面電車ですので、全国的な「路面電車の日」はこの日とは別に6月10日で制定しています。
なぜチンチン電車と呼ぶのかですが、これには2つの説があり、一つが通行人への警告のために運転士が足で床下の鐘(フートゴング)を鳴らす音がチンチンという音だからという説。
もう一つは、車掌が運転士にあるいは運転士が車掌に合図を送るために鳴らしていた鐘(ベル)の音に由来しているのではないかという説です。
その鐘の音の使い分けは以下の通り。
「チン」= 走行中電車が停留場に近づいたとき「降客があるため停車せよ」または「停車する」
「チンチン」=動いている時→「降客がないので通過しても良いか」または「良い」
停車中の時→「乗降がすんだので発車しても良いか」または「良い」
「チンチンチンチン」=「直ちに停車せよ」または「停車する(非常停車)」
これですと、しょっちゅうチンチン鳴っていることからチンチン電車と呼ばれるのも無理はないですね。
現在でも都電荒川線や阪堺電気軌道の全車両で発車時に聞くことができるそうです。戦後はブザーやワンマン化により「チンチン」という音は聞かれなくなった車両が増えたそうですが、懐かしい音として年配の方は思い出されるのではないでしょうか。
路面電車は通常の電車と違い、狭い都市の中でもレールを引きやすく車も通れることもあり、バスに較べてエコということで見直されてきているようですね。これは次世代路面電車ということでライトレールと呼ばれているそうです。富山ライトレールなんかお洒落で未来的ですね。
「鉄道むすめ」のラッピング電車もあるそうで(笑)。
→(7/25追記:)7月27日から富山ライトレールで『鉄道むすめラッピング電車』出発!!
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