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【1月11日】塩の日。「敵に塩を送る」と天然塩



 
Saltmill.jpg

 本日1月11日「塩の日」です。
「敵に塩を送る」という言葉の語源となった戦国時代の武将、上杉謙信と武田信玄の故事に由来するそうです。(1569年1月11日(旧暦))
 当時、武田信玄は、今川氏による「塩留め」政策に苦しめられていました。領内は現在の山梨・長野県で海がないため、塩は輸入に頼っていたのです。
 苦しむのはいつも領民です。上杉謙信は武田信玄のライバルでしたが、直接戦とは関係のないところで領民が苦しんでいるのを見かねて、越後から信濃へ塩を送り、武田氏とその領民を助けました。義を重んじる上杉謙信らしいエピソードです。
 このことから、敵対関係にある相手でも、相手が苦しい立場にあるときには助けてあげることを「敵に塩を送る」というようになりました。でも、現代はうっかりミスなどで、「敵に塩を送るような真似をするな」なんて言い方が今は使われているように思います。
「義を重んじて”敵に塩を送る”」という使い方が本来の意味なのですね。

 さて、この
ですが、人間にとってもとても大事なものですので、どこの国でも政治的、経済的に重要な位置を占めていました。日本でも長い間、専売制度になっていました。
塩の種類ですが、
塩田から精製する方法→海塩(天日塩など)
●ヨーロッパに多い
岩塩
●海水から煮詰める方法→日本は古来からほとんどこの製法
などがあります。
海水を煮詰めれば食塩が取れますが、この煮詰めるのが実は大変で、一度、濃度の高い塩水を作ってから煮詰めたほうが効率が良いそうです。この濃い塩水を鹹水(かんすい)と言います。

 日本では戦後、これらの伝統的な製塩方法では近代的な大量需要に対応するには限界があったことから、イオン交換膜製塩法なる方法が採用されて、高純度の塩が作られるようになりました。しかし、この塩は、海水などから精製された塩とは違い、「
にがり」もなく純度99.9%の純化ナトリウムでした。
 なんでこんなに純度が高いのかというと8割が工業用として使用するから。
 ですので俗称「化学塩」と呼ばれたこの塩は、刺々しい味覚になり、この摂取のしすぎは身体に良くないとのことから減塩ブームもおきました。塩は健康に悪い、高血圧の元など目の仇にされていたのはこの化学塩のせいなのですね。

 2002年頃からようやく自由化されて、本来のにがり成分の含まれた海水の塩も多く出回るようになり自然塩ブームが続いています。「赤穂の塩」とか「伯方の塩」などは有名ですよね。
 でも、これらの塩も輸入の天日塩を国内で粉砕・洗浄・溶解し、海水やニガリを加え、立釜で加熱再結晶化させた「再製塩」で「にがり」も食品添加物として認められた物質(粗製塩化マグネシウムなど)なんだそうで。
 本当の製法で作られたものは沖縄の「粟国の塩」などで、こちらは沖縄の海で作られた100%の天然塩です。にがりもその製法のなかで含まれているので安心ですね。
 自然塩と表記されたものの中にもいろんなものがあります。水完全に溶けない塩は、自然のものではない成分が含まれているそうですので気をつけましょう。
 料理でも身体にも一番大切と言われている「塩」ですので、これはこだわりたいところですね。

管理人の愛読書「築地魚河岸三代目」に塩について詳しく解説しています(26巻)


コミックで紹介された「粟国の塩」

 
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