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【1月14日】日本人が見つけた釈尊の霊鷲山〜大谷光瑞



仏教徒たちの憧れの聖地、釈尊が説法された霊鷲山

 1903年の本日1月14日、日本の宗教家、大谷光瑞率いる大谷探検隊がインドビハール州ラージギル郊外で釈迦が説法をされたとされる霊鷲山を発見しました。

 霊鷲山といえば、釈迦が数多くの説法をされたとする場所で、有名な法華経などもこの地で説かれたことになっています。
釈迦が在世した当時は、マガダ国の首都(王舎城)の東北に位置する小高い丘だったそうで、当時の国王だったビンビサーラ王もこの場所に何度も訪れ、釈迦の説法を拝聴しました。
 霊鷲山という名前の由来ですが、下から見ると、ちょうど鷲の頭のように見える小高い丘であったことから名付けられたと言われています。

 仏教徒にとってはまさに憧れの聖地であったわけですが、インドの仏教はその後、イスラム教に押され、廃れてしまい、この聖地は長らくの間、場所も忘れられていたのです。

 しかし、鎖国も解かれ、文明開化の時代の流れのなかで日本も世界で出るようになり、この聖地を探すチャンスが訪れるようになります。

182px-Kozui_Otani_01.jpg 浄土真宗本願寺派の第21世法主大谷光尊の長男である大谷光瑞氏は27歳の時に教団活動の一環として西域探検と称してインドに渡り、仏跡の発掘調査に携わります。これがいわゆる大谷探検隊と呼ばれるものです。

 「キリスト教徒が仏教の遺跡を探検しておるというのに、われわれが坐視するわけにはいかん」と、国家的大事業である西域探検を西本願寺という一教団の力で押し進めてしまうのです。
 当時の本願寺の予算は京都市の予算とほぼ同額と言われ、日露戦争にも今日の1000億円にものぼる金額を支出したといいますからすごい影響力を持っていたのではないでしょうか。

 そして、1903年1月14日朝、ビハール州ラージギル郊外で長らく謎の地の山であった霊鷲山を発見、数年後のインド考古局第3代目の長官ジョーン・マーシャルの調査によって国際的にこの発見した山が霊鷲山であると承認され、世界を驚愕させました。

 大谷光瑞氏はその後、22世の法主を継ぎますが、その後も探検を続行させ、日露戦争には多数の従軍布教使を派遣。海外伝道も積極的に進めます。
 
 霊鷲山の発見は、仏教徒たちにとっても考古学上的にも偉大な発見でした。その後、この霊鷲山には世界から数多くの仏教徒たちが巡礼に訪れるようになります。

霊鷲山の位置



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