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【3月29日】霊界を探訪したという科学者、スウェーデンボルグ




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エマニエル・スウェーデンボルグ
 
 今回はとても、とても不思議な方を紹介したいと思います。
  
 エマニエル・スウェーデンボルグという方をご存じでしょうか。(Emanuel Swedenborg, 1688年1月29日 - 1772年3月29日)はスウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家です。

 この方はとてつもない人で、生理学上の研究や、現在の原子物理学に匹敵する物理学上の研究、哲学、心理学など、多様な分野で多くの研究成果を残した大天才、貴族であり国会議員であった人物なのです。
 彼が精通した学問は、数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・自然史学・結晶学など多様にわたります。

 動力さえあれば実際に飛行可能と思えるような飛行機械の設計図を歴史上はじめて書いたのはスヴェーデンボルグが26歳の時であり、現在もアメリカ合衆国のスミソニアン博物館に、この設計図が展示保管されています。

 今でいえば、当てはまるような人がいないくらいの「大天才」、「偉い人」、「有名人」という肩書きを持っていて、ノーベル賞を幾つもとれる多大な功績を残している方なのですが、57歳の晩年に突如「あの世はある」はあると言い出したのですから、とんでもない事件であったと思います。

「気でも狂ったのか?」周囲がそう思うのも無理からぬことであったと思います。

 1957年、スウェーデンボルグ57歳の時に、突如、身の回りに不可思議な現象が起き始めます。
 自分の肉体と意思が分離し、様々な霊現象が起き始め、それが、「霊界を証明せよ」という、イエスキリストから啓示として、スウェーデンボルグは活動を始めます。

 
スウェーデンボルグが霊能力を発揮した事件は公式に二件程存在し、一つは、ストックホルム大火事件、もう一つはスウェーデン王室のユルリカ王妃に関する事件であるといわれます。

 当時のキリスト教会からは異端視され、異端宣告を受ける直前にまで事態は発展しますが、王室の庇護により、回避されました。その後国会議員にまでなったのですから、今までの信用力は大変強かったのだと思います。

 しかし、そんな人物でもあったスウェーデンボルグでさえも、霊界の探究というトンデモ思想への攻撃は容赦ないものであったと言われています。
 得に今までのキリスト教の伝統的教説と異なる点が多いため、気違い、異端者、数々の暴言、中傷、批判がありました。
 同世代の大哲学者
カントからさえも批判を受けております(『視霊者の夢』)
 それだけ、スウェーデンボルグの影響力は強く、世界中の著名な人からも注目されていたということなのでしょう。そして、今までの姿勢と変わらないその探究姿勢に徐々に賛同する人々が出てきます。


ヘレン・ケラー
は「私にとってスヴェーデンボルグの神学教義がない人生など考えられない」とも言わしめています。

 結局、30年近い晩年の歳月を研究に費やし、膨大な霊界の探究資料と神秘主義思想を立ち上げ、最後は自分の死ぬ日を予告してその通りに亡くなりました。

 思想体系としての現代への影響を見るなら、この
スヴェーデンボルグが中心となって起きたスピリチュアル思想が、ブラヴァツキー夫人の霊媒論や神智学と相互に影響を授受し合いながら、現代のさまざまなオカルトや新しい宗教の源泉となりました。

 大きな影響力を与えた人だったのですね。

 もしもあの世が存在し、神や天使という高次元の存在が、本当に実在するならば、自分たちの存在の証明を託す人物として、スウェーデンボルグのような人物を選ぶのではないでしょうか。
 神の神託を受ける者であるというならば、この世的も優れたる人物、また人格者であることがとても重要かと思います。

 どんな世界宗教でも、最初はカルト的で、同時代の人々に受け入れられないこともあると思いますが、その人物の人徳、また多くの人々に尊敬される人物であるということは宗教者としての必須の徳目であると思います。

 良い宗教であるのか、危険な宗教であるのか、その判断基準として、その教えを学んでいる人々が人格的にも向上しているのか?精神的に向上していると言えるのか?その教えが広がっていくことで世の中は良くなっていくといえるのか?こういう目でしっかりと見ていきたいなと思っています。


入門書として最適です。

スウェーデンボルグを知る一冊


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