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【12月18日】ルーデル大佐〜戦車部隊1個軍団を撃滅した男




Special_Film_Project_186_-_Hans-Ulrich_Rudel.jpg
 
スツーカ大佐こと、ハンス=ウルリッヒ・ルーデル

 世の中には嘘のような本当の話というものが存在しますが、このハンス=ウルリッヒ・ルーデル(1916年7月2日 - 1982年12月18日という人物が成した出来事は、その筆頭にあげられるのではないかと思います。

 それは、たった一人の人間が(正確には二人乗り)飛行機を駆り、戦車部隊1個軍団(またはそれ以上)を撃破したという紛れも無い事実の話です。

 その名も
ハンス=ウルリッヒ・ルーデル大佐。軍事マニアの間では知らない人はいない、超有名人、人外の人、最強の破壊神とまで言われています。

 簡単な調べものはウィキペディアを見ていますが、それとは別のウソとジョークとノーチェックで執筆できる 「アンサイクロペディア」という素敵なサイトがあります。
 しかし、この「アンサイクロペディア」の中でもこの「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」の項目はあまりにもすごすぎ、アンサイクロペディアなのに誇張がほとんど無いという一風変わった内容になっています。


まずはこれがWikipediaの記述。

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル - Wikipedia

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(Hans-Ulrich Rudel, 1916年7月2日 - 1982年12月18日)は、第二次世界大戦中のドイツ空軍の軍人。急降下爆撃機Ju 87 スツーカで歴史上で最も多くの戦車を撃破した撃墜王ならぬ「戦車撃破王」である。フォッケウルフ Fw190での地上支援や空戦もかなりの回数があり、エースの条件とされる「敵機を5機以上撃墜」も満たしている為、第二次世界大戦のドイツ空軍を代表するエース・パイロットの一人にも数えられる。


で、こっちがアンサイクロペディア。

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル - アンサイクロペディア

 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(Hans-Ulrich Rudel、 1916年7月2日 - 1982年12月18日)は、第二次世界大戦の際に活躍したドイツ軍人にして、ソ連人民最大の敵であり、スツーカの悪魔にして絢爛舞踏、そして地上に舞い降りた魔王である。朝起きて出撃して朝飯食って牛乳飲んで出撃して昼飯食って牛乳飲んで出撃して夜飯食って牛乳飲んで出撃してシャワー浴びて寝るという毎日を送ってたら、いつのまにか戦車519台を撃破し、世界最強の戦車撃破王になっていた。
 なお航空機撃墜数も9機なので、れっきとしたエースである。間違いなく彼のスコアは世界記録であり今後絶対に更新されることは無いだろう。


 あれ、ほとんど変わらないですよね(^^;) というか、むしろアンサイクロペディアの方が分かりやすいです(笑) 。

このルーデル大佐の戦歴ですが、

戦車 519輌(この数は戦車部隊一個軍団を撃滅したのに相当する)
装甲車・トラック 800台以上
火砲(100mm口径以上) 150門以上
装甲列車 4両
戦艦 1隻(マラート) (ルーデルの爆撃によって2番主砲塔より前部(一番主砲塔・艦橋・一番煙突含む)を失い大破着底。マラートはこの後も残った砲を用いて戦闘に参加するも、 ドイツ軍地上部隊からの砲撃もあって1942年末までにすべての主砲を下ろし半ば放棄されている。終戦後数年を経て浮揚・修理された)
嚮導駆逐艦 1隻
駆逐艦 1隻
上陸用舟艇 70隻以上
航空機 9機(戦闘機 2、爆撃機 5、その他 2。9機のうち1機はJu87G型の37mm砲によって撃墜されたものである)

▼魔王ルーデル閣下の愛機、Ju-87スツーカG-1
Bundesarchiv_Bild_101I-655-5976-04,_Russland,_Sturzkampfbomber_Junkers_Ju_87_G という、冗談のような成果です。一体何百トンの鉄クズをつくったのでしょうか。事実は小説よりも奇なりとはよく言いますがそんなレベルではありません。
 人生を突き詰めると冗談のようになるというレベルです。
 わずか24発の銃弾を搭載した37mm砲や、250〜1800kgの複数の爆弾のみでの成果ですから、頭がくらくらしてきます。

 これは、嘘でも冗談でも誇張でもなく、ドイツの成果確認は厳密で有名で、本人だけの自己申告だけでは認められません。また相手方のソ連側からも、スターリンから「ソ連人民最大の敵」と名指しで罵倒され、賞金首になってしまいます。その額、なんと5億円!(10万ルーブル。当時の平均年収が600ルーブルなので、300万円として換算)。いかにソ連が憎悪していたかが分かるエピソードだと思います。

 
さすがにこのマンガも真っ青の展開に対してアンサイクロペディアでも泣きが入っており、「こんな嘘くさい事実に対して、これ以上嘘を加える事なんて不可能だよ!」「事実なんだって。嘘じゃないんだ、ほんとだよ。そりゃあスターリンも泣きたくなるってもんでして。」と書かれています。あぁ・・。
 マンガだったら、「嘘くさいからキャラ設定やり直して来い!」と言われるレベルです。

 ヒトラーの「死んだら全軍の志気にかかわるから出撃するな」という再三の命令も完全無視、出撃を隠してその成果を部下たちに全部あげていたらその部隊だけの成果が突出してばれたそうで。え、ということは、実際の成果はもっと上ってことですよね・・・・。

 またルーデルの成果に見合う勲章がついになくなったので、もう特別に作らせたとか。

そんなルーデル大佐のまとめサイトも秀逸ですので、是非御覧ください。

→【はちゃめちゃ軍人】ハンス=ウルリッヒ・ルーデル【本当に実在?】

もはや実在すら疑われています(笑)。


 そんな傍若無人ぶりを発揮させたルーデルですが、戦後も戦争犯罪に該当するものもなかったため、直ぐに釈放、実業家としてのかたわら、アルペンスキーで南米選手権において優勝。趣味の登山では400mも落下するものの打撲と痣だけですんだという強運ぶりも発揮しております。49歳のときに28歳年下の女性と再婚という、あいかわらずの凄いエネルギー(笑)
また、湾岸戦争で活躍したアメリカの近接航空支援専用機である
A-10サンダーボルトの開発にも顧問として参加して大きな影響を与えています。

 戦争末期にドイツ中央軍集団を率いたフェルディナント元帥からは「ルーデルは一人で一個師団の価値がある」 とまで言わしめた大佐ですが、うそのようなホントの話ってあるもんですね。


自伝が出版されていますが、いかんせん翻訳が古くて新訳が望まれます。





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