ƒ 【4月5日】セイロン沖海戦と九九艦爆 - 今日は何の日?話のネタブログ

今日は何の日?話のネタブログ

今日という日を過去の出来事や著名人の誕生日など、様々な角度からピックアップしています。話のネタにどうぞ。

 
プロフィール

onemoreネタ

Author:onemoreネタ
今日という日の歴史的な出来事、事件、人物などを語るブログです。話のネタやブログのネタにどうぞ。

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村
カテゴリ
今週の人気記事ランキング
おすすめ
楽天トラベル
i2i
スワップ金利
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
こちらのサイトを参考に作成しております。

【4月5日】セイロン沖海戦と九九艦爆




seiron.jpg

 1942年4月5日は、第二次世界大戦(大東亜戦争)のセイロン沖海戦の日です。

 1942年4月5日から4月9日にインド洋のセイロン島沖で日本海軍の空母機動部隊とイギリス海軍の東洋艦隊の間で行われた海戦で、結果は日本の大勝利になりましたが、反面、イギリスの息の根を止めるチャンスを逃がし、アメリカの反撃の時間を与えてしまうという、戦争の勝敗のターニングポイントのひとつともなった海戦でした。

 真珠湾攻撃から始まった日本軍の快進撃は、マレー沖海戦の大勝利、シンガポールの占領と続き、イギリス連合国側をかなりのところまで追い込むことに成功してました。

 そんな折りに始まったこのセイロン沖海戦ですが、日本の損害が航空機16機に対して、
連合国側は、空母1、重巡洋艦2、駆逐艦2の沈没、航空機50機の損失を出しています。
なに?この一方的な戦いという感じですが、これが開戦当時の日本軍の強さだったのですからすごいと思います。

 特に緒戦の4月5日には、駆逐艦テネドス、仮装巡洋艦ヘクター、重巡洋艦ドーセットシャー、重巡洋艦コーンウォールを一気に撃沈するという大戦果を出しています。

 この時に大活躍したのが、
江草隆繁少佐率いる九九式艦上爆撃機でした。通常の急降下爆撃の命中精度は、熟練搭乗員でも25%と言われているそうですが、この時の命中精度は、なんと76.4%にもなり、恐ろしいほどの高い度量をもっていたことが伺えます。
 しかも「空母ハーミーズ」に対しては82%にもなったので、神ががっているとしか思えません。
 当時の日本軍人の搭乗員の方々の練度、恐るべしです。

 最近でも航空自衛隊の操縦士達の練度はアメリカ軍人から見ても非常に高いと言われていますが、日本人の血には、「何事にも道を極める」という精神があるのでしょうね。本当に敬服いたします。

 これだけの大戦果を上げながらイギリス東洋艦隊主力の撃滅に失敗してしまうことになり、連合国軍全体に与えた影響は限定されて、これが反撃の機会を与えてしまうことになります。

 日本にしてもドイツにしても、信じがたいような作戦ミスが多いですよね。

戦争は二度と繰り返してはならない悲劇ではありますが、絶対悪かというと必ずしもそうではないと思います。
 戦争を「悪」として捉えたときに、人の思考は停止し、何が何でも反対ということになります。
 それならば、攻めてきた敵に対して無抵抗であれば、戦争は絶対起きないのですから。一方的に殺戮されてしまえば、お互いが殺しあうことはありません。それは、戦争よりもっとひどい悲劇だと思います。

 しかし「戦争は悪ではなく、悲劇なのだ、最大の悲劇だからこそ、全力でもって回避する方法を探しだすのだ」ととらえ、最後の最後まで最大限の努力を続けるべきであり、それでも本当にどうしても止む得ない場合は、覚悟を決め、短期間で勝利をおさめる努力を行い、両国民の被害を最小限度に留めるように努めること。これが政治家の役目ではないかと思います。
 「戦争を起こす覚悟がある者だけが、戦争をくいとめることができるのだ」というある政治家の言葉がありますが、「理想主義」だけでは戦争をくいとめることができない含蓄ある言葉だと思います。
「平和」を維持するのは本当に安易な考えではできないのでしょうね。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 戦争
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

秘密

   
今日は何の日?カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
月別アーカイブ
こんな記事もあります
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
今日何の日?
こちらにも記念日があります。
PR